
「21st Century Buddha(21世紀のブッダ)」
という
Netflix向けドキュメンタリーの
撮影に参加しました。

イギリスの映像制作チームが来日し
宗派を超えた僧侶たちが
京都の両足院に集まり
撮影が行われました。

撮影は円座形式で行われ
40年間、仏教を学んでいる
司会のマーティンが
僧侶たちに問いを投げかけます。
テーマは
「意識の探求」
「人間とは何か」
「AI(人工知能)の登場による影響」

仏教の伝統的な考え方をベースに
現代社会が直面する問題について
自由に語り合いました。

デジタルを通しての
つながりが加速するなか
仏教の智慧を現代社会に
ふさわしい新たな形で
世界に届けることを目的としています。

一本の木から
二色の花が咲いています!!

その日の両足院では
服飾デザイナーの展覧会が
行われていました。

歴史ある伽藍と
ハイファッションの融合
仏教の智慧とデジタルの融合が
すでに実現しており


桜の咲くなか
心地よい風と
刺激を味わっていました🙂




副住職の著書です。



多くの方がお参りされていました。




阿吽の虎のようです。
