三重県津市にあります高田本山の大講堂で、私が所属する
、
「三河すーぱー絵解き座」座員の演ずる
「Senjuji絵解き説法」
を企画させていただきました。
「三河すーぱー絵解き座」HP
https://www.mis.ne.jp/etokiza/
今回の会場。
普段は幼稚園の園児の遊び場になっている大講堂。
専修寺の七堂伽藍の1つです。
100畳ほどの空間中央を、なんと柱2本だけで支えています。
普段の風景。
西日が差しています。
このような空間で育つ園児たちは、幸せですね。
飛び箱もあります。
よいこは、ののさま(ほとけさま)におじぎをします。
受付に使用した、90年前のアンティークの椅子。
とてもいい感じです。
お寺との相性がばっちりですね。
オルガンの音と子供たちの歌声が聞こえてきました。
遠い昔にタイムスリップした気分になります。
『三重タイムズ』より
今回は国宝に答申されました高田本山の後援ということで、立ち見の方が出るほどの盛況でした。
選挙と台風のおかげで事前告知が進まず、前売りチケット販売には苦戦しましたが
なんと『三重タイムズ』さんがトップ記事に上げていただいたおかげで状況が好転しました。
また当日は、全国でも有名な長野郷土史研究会嘉一ご夫妻で絵解きの第一人者
小林一郎、怜子先生も駆けつけてくださり
座員一同とても感動いたしました。
小林玲子の善光寺表参道日記
大勢のお客様で高田会館のレストランがパンク
オーダーストップという伝説も生まれました。
夜の部も大盛況。
中には涙を流す方も。
プロジェクターもあるので、わかりやすいですね。
『三重ふるさと新聞』より
多くのご縁をいただくことが出来、来年のオファーまでいただきました。
これも「三河すーぱー絵解き座」の優秀なメンバーのおかげです。
今後の絵解き説法に対する、確かな手ごたえをいただけた1日でした。