蛍光灯を取り外し、LEDのスポットライトをつけましたら、ガラッと雰囲気変わりました。
いかがでしょうか?


電球色と昼光色を使い分けて、メリハリを出してみました。

欄間にも光をあててみました。
五七の桐と鳳凰です。


中央の提灯のLEDを、100w1520lmのLEDに交換しました。
左右の提灯は60w810lmです。

唐獅子と牡丹。明治期の寄進と聞いております。
獅子の象嵌が怖かったのをよく覚えていますが、とても細かい意匠で
どのような方が彫ったのかが気になるところです。

小さい頃言う事を効かないと、よく夜の本堂に放り込まれまたことを思い出します。


仏具が引き立ったように思います。

格子のシルエットに引きつけられました。


内陣には、大正ロマンなCトロ型電笠です。

以前の蛍光灯です。
かなり雰囲気が変わりました。