1月13日の高田本山専修寺の報恩講期間中に
津市行政情報番組
「まるっと津ガイド」
の撮影の為、前葉津市長が高田本山にお越しになりました。
『まちのできごと:津市行政情報番組「ニュース1」30.2.11』
三重県内初の建造物の国宝高田本山専修寺の
「御影堂」
「如来堂」
を御案内させていただきました。
凍えるような寒さの「御影堂」
木造伽藍としては、日本で5番目の大きさを誇るといわれています。
市長は高田本山の宗門校
「高田学苑」
を卒業されてみえるので、学生のころは毎月
本山参参詣でお越しになられていたことを
とても懐かしくお話されました。
たくさんの参詣者も市長に気づかれ、みなさん挨拶されます。
市長はとても気さくに対応されてみえました。
今回の指定で
三重県内に6点ある国宝のうち
建造物では初の
「御影堂」
「如来堂」
のほか、親鸞聖人直筆の
『三帖和讃』
『西方指南抄』
あわせて計4点が、ここ津市一身田町
にあることになります。
昨年11月28日の国宝指定のあと、あきらかに参詣者の数も増えております。
収録の最後に
とても嬉しいお言葉をいただき
職員一同とても勇気付けられました。
前葉津市長、お忙しい中ありがとうございました!!