鈴鹿市に
「太田ふじ子」さん
という90代の念仏者がおられます。
この文章は
太田さんが
高田本山で婦人会代表として読まれた原稿です。
32歳のときにご主人を亡くされ
女手一つで育て上げた一人息子さんが
62歳で亡くなっていましました。
「どうして私だけが」
暗闇に沈んでいた時に
ふと聞こえてきた言葉が
この言葉でした。
大きな世界から
呼ばれている。
そこをしっかりと
聞かせていただくことこそ
「終活」
ではないでしょうか。
鈴鹿市に
「太田ふじ子」さん
という90代の念仏者がおられます。
この文章は
太田さんが
高田本山で婦人会代表として読まれた原稿です。
32歳のときにご主人を亡くされ
女手一つで育て上げた一人息子さんが
62歳で亡くなっていましました。
「どうして私だけが」
暗闇に沈んでいた時に
ふと聞こえてきた言葉が
この言葉でした。
大きな世界から
呼ばれている。
そこをしっかりと
聞かせていただくことこそ
「終活」
ではないでしょうか。
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